超高層ビル

●丸の内トラストタワー(N館は平成15年竣工、本館は平成20年竣工予定)
 森トラストによる東京駅日本橋口のツインタワー。
N館は地上19階地下三階建て、延床面積は6万5244平方メートル。平成15年に完成した。
本館は地上37階地下四階建ての超高層ビルで、延床面積は11万6000平方メートル。
1階エントランスに続いて2階が店舗、3階から26階がオフィスで、27階以上はホテルになる。
ホテルは五つ星の「シヤングリーラ ホテル東京」が平成21年に開業予定で、東京駅に隣接する観光スポットの一つになるだろう。

ホテル

●グラントウキョウノースタワー・サウスタワー(平成19年10月竣工予定)
 東京駅の八重洲囗側の再開発であるが、住居表示は千代田区丸の内。
東京駅からの容積率を移転し活用しており、ノースタワーは地上43階建てで延床面積約21万2000平方メートル、サウスタワーは地上42階建てで延床面積約14万平方メートル。
どちらも低層階は商業施設で、ノースタワーにはこれまで駅ビルに入居していた大丸が入居する。
 ノース棟とサウス棟の間には、グランルーフと称するデッキが設置される。
地上、地下を接続した立体的な構成で緑や店舗を配置し、東京駅八重洲囗の街は一新される。
 このように、平成19、20年だけで東京駅の東西南北で4棟の超高層ビルがオープンする。
その床面積の合計は、66万3000平方メートル。
ホテルや商業施設などのフロアもあるため、その3分の2をオフィスとしても、44万2000平方メートルほどの供給になる。
現在の東京のオフィスワーカーの一人当たり床面積は約13平方メートルといわれるから、3万4000人分以上の働く人のスペースが誕生した。

ツインタワービル